製錬ライン
基板を溶かし、貴金属を含む合金を回収する工程です。設備の整備士がシフトで管理しています。
事業機器から家電まで。基板は手作業と機械を併用して分解し、金・銀・パラジウムを含む金属を回収します。液晶パネルはガラスと樹脂に分離して再資源化します。
使った製品には価値が残っています。1 グラムの基板に含まれる貴金属の濃度は、原鉱石とは桁が違います。intedalzpudd.com は扱える品目を事前に確認し、分解できるものだけを計画に入れてから動きます。実勢料金は 5,500 円/トン から。最小受入量は 500 kg、受入から処理完了までは 7〜10 日です。
途中で止めたい、ということはありません。受け取った機器は記録を残した状態で分解ラインまで運ばれます。作業者は環境基準に沿った装備を使い、処理の記録はすべて管理番号で後から追えるようにしています。
受け取った機器が、回収できる金属と再利用可能な素材に分かれるまで。intedalzpudd.com の電子機器ラインで進めている流れです。
計量器で重量を測り、機種と状態を目視で確認します。記憶媒体が含まれる場合は、受入前にデータ消去を行ったうえで受け入れます。動作確認が必要なものは、その場で短時間動かして状態を残します。
動くもの、再利用できないもの、部品を取り出すものに分けます。記憶媒体は、受入前のデータ消去の記録を確認したうえで受け入れます。
基板から部品を外し、ケーブルと筐体を分離します。ここでの手作業の精度が、後の回収率に直結します。
パネルからガラス、液晶、偏光膜を引きはがし、基板を分離します。ガラスは洗浄して再利用し、液晶と膜は別の処理へ回します。
集めた基板と接点材は製錬にかけ、金・銀・パラジウム・銅を回収します。回収率はロットごとに記録します。
受入量、回収量、処理ルートの記録をまとめた報告書をお渡しします。監査用の台帳とも連動しています。
写真では伝わりにくい工程ですが、現場では毎日同じことが繰り返されています。現地見学は事前予約制で受け付けています。
基板を溶かし、貴金属を含む合金を回収する工程です。設備の整備士がシフトで管理しています。
割れたパネルからガラスと樹脂を分別し、洗浄後のガラスは建材として再流通させます。
部品を一つずつ外す工程です。機械では扱えない細かい部品も、ここで手作業で分離します。